グランスノー奥伊吹in2021シーズン1st①

 今年は、本当に珍しく12月、しかもクリスマス前に近畿圏のグランスノー奥伊吹でスキーを楽しむことができました。クリスマス前にスキー行くなんて記憶にないくらい久しい。しかも、昔、安近短で3人の子ども達を連れて奥伊吹スキー場に通ってましたが、実にここは10年ぶりだったことにも驚きました。そんなに経っていたとは驚きです。奥伊吹スキー場は、家から160キロ程。日帰り圏内なんですよね。今回も日帰りで、10年ぶりの奥伊吹スキー場、改め グランスノー奥伊吹で、スキーを楽しんできました。

「奥伊吹スキー場」センターハウス前から見たゲレンデ
「奥伊吹スキー場」センターハウス前から見たゲレンデ

久しぶり過ぎて、もはや以前の姿も記憶が曖昧ですが、とにかく立派なセンターハウスがお出迎えしてくれました。このセンターハウスは、チケット売り場から、授乳室、乳児用プレイコーナーからフードコートまで完備で、中を通り抜けてゲレンデに出ることができます。おトイレもウォシュレットで綺麗だし、洗面台にはドライヤーも完備してあります。外にはDJブースもあって、リクエスト曲やメッセージも流してくれます。家族連れに配した専用ゲレンデや遊具、トンネル付き動く歩道も数基設置、いや垢抜けない田舎のスキー場が、すっかりメジャーなゲレンデに変身していてビックリしました。今回は、孫のゲレンデデビューの下見でもあるのです。

「奥伊吹スキー場」センターハウス
「奥伊吹スキー場」センターハウス。駐車場側
「奥伊吹スキー場」乳幼児プレイコーナー
「奥伊吹スキー場」乳幼児プレイコーナー
「奥伊吹スキー場」センターハウス、女子化粧室。
「奥伊吹スキー場」センターハウス、女子化粧室
「奥伊吹スキー場」センターハウス子連れ用トイレ
「奥伊吹スキー場」センターハウス子連れ用トイレ
「奥伊吹スキー場」センターハウス授乳室
「奥伊吹スキー場」センターハウス授乳室

こうやって見る限り、かなりファミリーを意識した子連れに優しいゲレンデとなっていました。乳幼児プレイコーナーから、オムツ替えと幼児を座らせるシート完備の広いトイレ。授乳室も2部屋ありました。

「奥伊吹スキー場」センターハウス、ゲレンデ側
「奥伊吹スキー場」センターハウス、ゲレンデ側
「奥伊吹スキー場」ファミリー用キッズパーク
「奥伊吹スキー場」ファミリー用キッズパーク
「奥伊吹スキー場」トンネル付き動く歩道
「奥伊吹スキー場」トンネル付き動く歩道
「奥伊吹スキー場」ピーカンのゲレンデ
「奥伊吹スキー場」ピーカンのゲレンデ

さて、ゲレンデに出てみると、キッズパークの大きなゲートが目に入ります。ここは、ソリをしたり、初心者のスキーの練習をしたり、外でも子連れの配慮がバッチリです。これで孫を連れてきても、交代で子守りをすれば、大丈夫なことを確認しました。

シーズン初すべりの後は、いよいよランチです。美味しそうなメニューばかりで、期待が膨らみます。大好きなミートパスタをチョイス。これが、大正解で、とても美味しかったです。

「奥伊吹スキー場」センターハウス、フードコート
「奥伊吹スキー場」センターハウス、フードコート
「奥伊吹スキー場」センターハウスフードコートのミートパスタ
「奥伊吹スキー場」センターハウスフードコートのミートパスタ
「奥伊吹スキー場」センターハウスフードコートのホットドッグ
「奥伊吹スキー場」センターハウスフードコートのホットドッグ

さて、午後からももうひと滑り。平日ということもあって、とにかく空いていて、リフト待ちもないので、とにかく疲れました。でも、人の少ないゲレンデは、サイコーに快適でした。雪質も、もちろん、パフパフスノーでした。

「奥伊吹スキー場」からのパノラマ
「奥伊吹スキー場」からのパノラマ
「奥伊吹スキー場」のゲレンデの凍った木々
「奥伊吹スキー場」のゲレンデの凍った木々
「奥伊吹スキー場」夕暮れのゲレンデ
「奥伊吹スキー場」夕暮れのゲレンデ

滑り終えて。

やっぱり、スキーは楽しいですね。滑る快感と、雪の感触。白銀の美しい世界。頂上からの絶景。さあ、でも、お楽しみは、まだまだ続きます。つづく








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