「茅の輪くぐり」at 呉服神社
今日は、大阪南部に住む娘親子と北摂に住む母を迎えに行くという大阪縦断大忙しの一日でした。
まずは、娘親子を迎えに行き、イオンモールにお買い物。before afterが、わかりますか?
子ども靴が、小さくなったから、と買い替えです。近頃は、子ども靴専門ショップもあるんですね。足の計測とか専門的に計ってもらい、13.5センチの靴になりました。
からの、母を迎えに行って、ランチです。ネットで検索して、美味しそうな魚々市(とといち)さんにしました。私はお造り御膳を注文し、孫には、うどんとか、玉子握りとか、カボチャの天ぷらや、茶碗蒸し、等を取り分けて食べました。
お寿司屋さんのランチだけあって、お造りが美味しくて、天ぷらも茶碗蒸しもどれも美味しかったです。
駅前サンシティB1階でしたが、サンシティ駐車場の駐車サービスはありませんでした。
お造り御膳 ランチメニュー 魚々市(とといち)
からの、近くの呉服神社にお参りに行きました。(ごふく)と書いて(くれは)と読みます。呉服(ごふく)の語源は、ここから来ているようです。
『呉服神社の御縁起(略)
応神天皇の御代に呉の国よりこの地に渡来し、織物、染色の技術を我が国に伝えたとされている呉服(くれはとり)をお祀りしております。
応神天皇の御代に阿知使主(あちのおみ)都加使主(つかのおみ)親子を中国の呉国に遣わし機織裁縫の工女を求められました。長い旅の末、呉の国に趣き呉王に乞うて呉服(くれはとり)綾羽(あやはとり)の姉妹を伴い渡来することとなりました。姉妹はこの地に渡来した後、昼夜怠ることなく布帛(ふはく)を織り続け(暗夜には星が降りてきては白昼のように手元をてらしたと伝承があります)我が国に機織裁縫の技術が伝わり男女季節階級に応じた衣服が広まったと言われております。』公式HPより
お参りして御朱印をいただくのを楽しみとしております。ちょうど「夏越の祓(なごしのはらえ)」の茅の輪くぐりを体験して参りました。
茅の輪くぐり
「夏越の祓(なごしのはらえ)」 とは、
私達が毎日生活している間には、知らずの内に人を傷つけたり、罪を犯したり、穢れに触れたりします。大祓はこのような諸々の罪や穢れを祓い去り、神々から戴いた清く正しい心の持ち主に帰り、精神生活を昂めてゆくという行事です。(本来は年の半分である六月三十日におこなわれます) 公式HPより
「茅の輪(ちのわ)くぐり」とは、
茅(ちがや)というイネ科の植物で編んだ直径数メートルの輪をくぐる「茅の輪くぐり」。心身を清めて災厄を祓い、無病息災を願う行事です。茅の輪は、神社の境内や鳥居の下など、いわゆる「結界」の内側に設置されます。
ステンドグラス ステンドグラス
鳥居 呉服神社の大木 呉服神社の大木
僕もお参りしました。 「呉服神社」御朱印
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