スキーと私。

沖縄、宮古島Loveの私ではございますが、人生を語る上でスキー抜きには、人生は語れません。高校の時に誘われるままスキーツアーに参加した私は、寒くて(しかも半日は吹雪の中で全く先が見えない中スクールを受けた=熊の湯・横手山、渋峠の記憶は、今も鮮明)、スキーブーツを履くにも、歩くにも不自由で、スキーをセットしたら益々身動きが取れず、スキー自体は全く楽しくなかったのです。が、これまで、家族としか旅行したことなかった私は(←ま、高校生では普通ですが)友達同志で泊まって夜通しおしゃべりする楽しさに目覚め、それから、せっせとスキーツアーに友達と参加したものでした。本当に楽しかった~大学の時は、白馬八方の黒菱平のゲレンデの真ん中に大学の山の家があって、リフトで荷物を担いで乗り、荷物を背負ってスキーで滑って、山の家まで必死でたどり着いたものでした。いや、本当に大変だったけど、懐かしい思い出です。

そうやって始めたスキーは、もはや、ライフワーク。(スキー歴〇十年の割には、技術は、伴っていませんが。。)ブランクの年もありましたが、大学生、社会人、3人の子育て中も、色んなゲレンデに繰り出したものでした。独身時代は、バスツアーや、車で、信州や岐阜へ。子連れになってからは、岐阜や近畿圏のゲレンデ(滋賀・兵庫)は、9割方、行きましたね。昔は、ムービングベルトもなく、スキーと子守りと夫婦交代で滑って、そうやって、夫婦で子供たちに教えた私たちも、今では子ども達のスピードに着いていけません。(その前に長男と次男はボーダーに転向)

私と夫は、スキーがきっかけで付き合い始め結婚に至り、娘は、スキーのリゾバイで知り合ったインストラクターだった人と結婚しました。とにかく、人生でスキーとは切っても切れないご縁なのです。

そんなスキー一家の我が家の孫が、2021年1月、1歳になる前に、遂にゲレンデデビューすることになりました。色々とアップしていこうと思います。








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